教育 育児

【モンテッソーリ教育】共働きパパの読書レビュー1【 『子どもの才能を伸ばす最高の方法 モンテッソーリ・メソッド』】

Pocket

 

自分が受けてきた教育ってこれからの時代通用しなさそうだよなぁ。そういえばモンテッソーリ教育ってよく聞くけど、いったい何なの?

これからの時代、僕達が受けてきた教育をそのまま子供を受けさせるのは不安がありますよね。僕も共働き2人の子育て中で、子供には生きる力を身につけて欲しいと思い調べてみました。

結論を言えば

モンテッソーリ教育を通じて生きる力や問題解決力を高められるのでこれからの時代には絶対必要だけど、共働き夫婦には使いづらそう

というものです。

この記事は『子どもの才能を伸ばす最高の方法 モンテッソーリ・メソッド』(著者 堀田はるな氏)の読書レビュー記事となります。

著者である堀田氏は、アパレル・金融業界などでマーケティング業務を経験した後に教育の道へ転身され、現在はモンテッソーリ原宿子供の家・モンテッソーリすみれが丘子供の家の教員・保育士として、現場の経験に基づき本書を執筆しています。(個人的には教育業界一筋じゃない人の発言の方が信憑性が高いと感じています)

本記事では、本書第1~2章を中心にモンテッソーリ教育の要点を簡単にまとめました。

  • モンテッソーリ教育とは?
  • どんな人間に育つの?
  • モンテッソーリメソッドの基本
  • モンテッソーリ教育はどこで受けられるの?
  • 専門機関に預けられない人はどうすればいいの?

といった観点から、パパ目線でまとめていきます。

モンテッソーリ教育って何?

モンテッソーリ教育はイタリアの医師であり教育家であるマリア・モンテッソーリにより生み出された教育法です。

マリア・モンテッソーリは、1896年にローマ大学において女性として初の医学博士号を取得、1904年から同大学で教育人類学の講義を始め、1907年1月に『子供の家』を創設しました。

この子供の家において実践・体系化されたのがモンテッソーリ教育です。

モンテッソーリ教育には、以下の目的があります。

モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。

日本モンテッソーリ教育綜合研究所 HPより

とても素晴らしいですよね!自分が受けていたら人生変わっていたかも…と想像してしまいます。笑

へぇー、具体的にはどんな人が受けているの?

モンテッソーリ教育の効果は?有名な例はだれ?

有名人でいえば以下のような人がいます。

  • ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)
  • スティーブン・スピルバーグ(映画監督)
  • ラリー・ペイジ(Google創業者)
  • セルゲイ・プリン(Google創業者)
  • マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
  • ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
  • 藤井総太(プロ棋士/史上最年少棋聖)

以上のような錚々たる顔ぶれです。

著者は以下のように述べています。

彼らは成功に至るまで、やるべきだと信じた自分の道をひたすら突き進んだ人たちです。そこに共通するのは、 「自分の得意分野を突き詰めている」 「枠にとらわれない柔軟な発想力と実行力」 「驚くほどの粘り強さ」 であり、これらの特徴はモンテッソーリ・メソッドによって育まれたものだと言っても過言ではありません。

子どもの才能を伸ばす最高の方法 モンテッソーリ・メソッド
これってまさにこれからの時代に必要そうな力だよね…。モンテッソーリ教育の中身が気になってきたぞ

モンテッソーリ教育の3つの基礎

モンテッソーリ教育においては、子供には生まれつき自分自身で成長していく力が備わっている、という前提の考え方があります。

この前提に基づき、本書ではモンテッソーリ教育の基本を、「自主性を最大限引き出すようにサポートする」「生き方の基礎となる体験を提供する」「敏感期に合わせた接し方をする」としています。

以下に簡単に要約します。

「自主性を最大限引き出すようにサポートする」

努力は好きには敵わない

モンテッソーリ教育において、子供には自分を成長させる力である「自己教育力」が備わっている、という前提があります。

そして、この力が最も発揮されるのは好きなことに夢中になっているときです。

そのため、子供が夢中になれるものを見つけた時に、大人はそれをサポートする側にまわるべき、というのがモンテッソーリ教育の考え方です。

子供が何かに没頭できる環境があれば、子供は持てる力を総動員して全力でチャレンジし、そこから多くの学びを得ることができるのです。

そのためには、子供に様々なことを経験する機会を多く与え、何に興味を持つのかをよく観察することが重要になってきます。

そして、子供が興味のあることを邪魔せず、没頭させる環境を整えるのが大人の役割です。

この、邪魔しないってのが最大のハードルかも…

ありのままを受け入れる

僕はこれを読んで、コーチングと通ずる部分が非常に大きいと感じました。

コーチングも、あくまでも主役は相手(選手や患者)であり、コーチは相手の能力や意欲を引き出す媒介でしかありません。

つまり、こちらから主体的に何かを行うのではなく、相手をよく観察・傾聴し、相手の個性や立場を受け入れ、相手の長所や本当の気持ちを引き出すというものです。

自分の話を聞いてくれる、ありのままを受け入れてくれる、という経験が安心感につながり、自己肯定感や自信が育まれるのは、大人も子供も同じです。

そして自信があればチャレンジもしやすくなり、それが更なる自信につながり、成果を生むといった好循環が生まれます。

藤井聡太プロの例

将棋の藤井総太プロの例を見てみましょう。

藤井プロも子供時代は起きてから寝るまでの間はリビングでスマホやパソコンでの対局に熱中していたそうです。

普通の親だったら「スマホで遊んでばかりいないで外で遊んできなさい」と叱ってしまいそうなものですが、藤井プロのご両親は「好きなことに熱中している間は邪魔しない」と決めて、そっと見守っていたとのこと。

これは藤井プロのご両親が、息子が小さいころから特定の物事に対して並外れた集中力を有していたことに気付いていたからで、よく「観察」していたことを示しています。

また、部屋で四六時中将棋のことばかりを考えているのはあまり「一般的な子供」ではないとは思いますが、ありのままを受け入れ将棋に集中できる環境を整えていたこともポイントです。

そうして育った藤井プロの活躍はもはや説明不要だね
nito

「生き方の基礎となる体験を提供する」

「生き方の基礎」という言葉は非常に定義が広くなってしまい、本書でも様々な教具を使った方法が紹介されています。

教具を使った教育

モンテッソーリ教育は何かの勉強は教えません。独自の道具を使うことにより、子供を教育していきます。

教具は「日常生活の練習」「感覚」「数」「言語」「文化」の分野にわたり用意されています。

本書では「ピンクのタワー」が紹介されています。このピンクのタワーはは1辺が1cmずつ変化する10個の立方体で構成されている教具です。

当然大きさが異なるわけですからタワーを完成させるためにはこの立方体を順序よく積み重ねる必要があるのですが、その中で大きさや形といった感覚を学んでいきます。

教具を使って身につく力

一言でまとめるならば、自分で間違いに気づく力と、そこから軌道修正をする力、と言えるでしょう。

人から指摘されなければ間違いに気づけない人と、自分で気づいてどんどん修正していってしまう人、会社や周りにいると思いますが、どちらが伸びるかは言うまでもありせんよね。

この力を伸ばすには

  • 色々な経験をさせて、できることを増やす
  • できることを増やして、どんどんチャレンジさせる
  • ギリギリまで手伝わない
  • 失敗したり間違っても、大人が直接的に指摘しない(気づかせる)
  • チャレンジして失敗しても大丈夫だと体感させる

ことが重要です。

本書においては、幼児のうちはとにかくたくさん手を動かすことを推奨しています。手を細かく使うことができれば、色々な動作をすることができ、その分色々な経験(失敗)をするチャンスが増えるという考え方です。

ここで親が注意しなければならないのは、親が先回りしないこと、失敗したことを直接的に指摘せず子供に気付いてもらうこと、です。

先回りして失敗をさせないと学びを得る機会を逃してしまいますし、失敗を正面から指摘してしまうとチャレンジする気持ちが萎えさせてしまうからです。

また、失敗しても親が責めないことも重要です。

どんな時でも大人が自分を受け入れてくれるという安心感は次のチャレンジにつながります。その意味で先に述べた「子供のありのままを受け入れる姿勢」はここでも重要になってきます。

「過保護に育てられた子供が、受験の失敗を機に潰れてしまう」なんて話はまさにモンテッソーリ教育とは真逆をいっていますよね
nito

「敏感期に合わせた接し方をする」

敏感期とは元々は生物学の用語です。生物がある成長の過程において、特定の感受性を持ち合わせる期間を指すものです。

人間には、秩序の敏感期感覚の敏感期言語の敏感期文字の敏感期など様々な敏感期があります。

分かりやすい例が言語の敏感期でしょう。帰国子女のように子供は言語を柔軟に習得できますが、大人になってからは習得には時間を要します。

この敏感期が興味深いのは、敏感期が過ぎるとその感受性は得づらくなってしまう、というところです。

帰国子女の例もそうですが、有名なのがオオカミに育てられたフランスの少年の話です。

少年は発見当時10歳程度でしたが全く言葉を話せませんでした。

その後、医師から心理面を含めた治療が施されたものの、結局言語については限られた数語が話せるようになっただけでした。これは言語の敏感期を大幅に過ぎてしまったため、その後の習得にも支障が出た、分かりやすい例です。

また、この敏感期を理解することは、子育てにおける親のメンタル面も楽にもなります。

皆さんも「子供がひたすら同じ行動を繰り返す」「絶対に同じ順序で物事をやりたがる」、といった不可解な経験はないでしょうか。

nito家ではエレベーターのボタンを押すのは子供の役割で、親が押すと叫びながら転げ回るよ…
nito

これは子供が秩序の敏感期にあるからで、子供なりの秩序を大事にしたいことの表れとなっている、というきちんとした理由があります。

大人から見れば不可解な行動が、子供なりに理由があると理解ができれば、妙なストレスも感じずにすみますよね。

敏感期って初めて聞いたけど大事だったんだね…

どこに行けばモンテッソーリ教育は受けられるの?

このようなモンテッソーリ教育はどこで受けることができるのでしょうか。

モンテッソーリ教育を受けられる施設とは

実は、日本でモンテッソーリ教育を受けられる施設の数は正確には把握されていません

日本モンテッソーリ教育綜合研究所が独自に調査した内容によれば、全国で約120箇所、都内では16箇所でモンテッソーリ教育を受けることができるようです。

ただし、同ホームページに記載がなくとも実施している施設はあります。特徴として施設名に「子どもの家」や「チャイルドハウス」とついた施設が多いようです。

金額感は?

モンテッソーリ教育の費用は園によってバラバラですが、平日フルで預けようとすれば凡そ10万円/月~程度はかかりそうです。

日本モンテッソーリ教育綜合研究所に記載されていた園の一例を下記します。

  • クランテテ三田:97,200円~※ナーサリークラス(週3日~/8:00~19:00)
  • ハッピーママ&キッズ:1ヶ月コース116,000円(8時間/日)←2020年10月30日で閉園してしまいました。残念。。。
  • 聖ドミニコ学園幼稚園:保育料(月額)年少32,000円+維持費、設備費、後援会費、スクールバス費、など(月・火・木・金曜日は9:00~13:35、水曜日は9:00~11:30)
本書の著者も含め、料金はホームページに載せていないところがほとんどだよ
nito

共働き家庭におけるモンテッソーリ教育は現実的か?

僕が見た限り、共働きの家庭がモンテッソーリ教育を実施する施設に子供を預けるのはあまり現実的ではないかな…というのが正直な感想です。

その理由は3つあります。

預かり時間が短い

一番致命的なのは預かり時間帯が短いことです。

モンテッソーリ教育綜合研究所記載の施設をいくつか調べてみましたが、多くの施設が

  • 月~金フルで預かってくれない(週〇日、特定曜日のみ)
  • 預かり時間がお昼過ぎまで(夕方まで預かってくれない)
  • 預かり年齢に制限がある(3歳児~、など)

などとなっています。

おそらくは幼稚園的な扱いにて、共働き夫婦が保育の目的で預けることはあまり想定されていないようです。専業主婦(主夫)家庭であれば何とかなるかも、といった印象です。

保育料が高い

仮に時間の問題が解決できたとしても、多くの施設が無認可のため、認可・認証保育園に比べると費用はだいぶ割高となります。

先程述べたように、フルタイムで預けると大体月間で10万円程度かかるところが多いです。

いかに共働き家庭といえども、なかなか厳しい金額です。特に子供が2人以上となるとほとんどの家庭が通わせられないでしょう。

受け入れ可能人数が少ない

モンテッソーリ教育において、教師は子供をしっかりと注意深く観察し、導く存在です。

それは「ギリギリまで手伝わない」「間違いを指摘するのではなく子供に気づかせる」といった行動にも表れており、先生一人当たりで見れる人数が相当限定されていると考えられます。

実際に、著者の勤務先である原宿こどもの家では45年間で300人しか卒業生を輩出しておりません。年間に直すとたったの6~7人しか受け入れていないことになります。

一施設あたりの預かり人数や、そもそもの施設数を考えると、受け入れ可能な人数は相当少なく、チャンスはかなり限られてしまうでしょう。

じゃあ諦めるしかないのか…
そんなに悲観する必要はないと思うよ
nito

共働き家庭におけるモンテッソーリ教育との向き合い方

上記の通り、共働き夫婦にとって、子供をモンテッソーリ教育の専門機関に預けることは難しそうです。

ただ、あまり悲観する必要はないと思います。

その理由は、突き詰めれば非認知能力の養成が目的であり、モンテッソーリ教育はそのための手段であるるため、他の手段もあるからです。

モンテッソーリ教育のエッセンスを取り入れよう

ここで改めてモンテッソーリ教育の目的を踏まえてみると、

モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。

“日本モンテッソーリ教育綜合研究所 ”HPより

となっており、この目的はモンテッソーリ教育以外の方法でも達成できるはずです。

親としては、「不確実な時代を生き抜く力を授けたい」という思いがあり、その目的の下にモンテッソーリ教育という「手段」を検討するわけですよね。

この「不確実な時代を生き抜く力」として昨今注目されているのが創造性やコミュニケーション力、忍耐力といった非認知能力です。

要は、この非認知能力を伸ばすための1つの優れた手段としてモンテッソーリ教育が注目されているわけで、モンテッソーリ教育が唯一の手段ではありません。専門機関に預けられないのであれば、他の教育の手段もあります。

例えば、スポーツをやらせるのもひとつです。

スポーツの試合や練習はチャレンジの連続ですし、コーチや友達との交流を通じてコミュニケーション力も鍛えられます。先輩・後輩など異学年との交流も盛んです。

正解のない時代を「たくましく生きる力」を育てる』の著者・おおたとしまさ氏によれば、ボーイスカウトとモンテッソーリ教育の共通点も指摘しています。

確かに自然の中で協調性や自主性、身の守り方を学ぶのはモンテッソーリ教育の目的にも近いものがあるね
小学生からビーバースカウトに参加できるみたいなので、検討予定だよ

また、家であれば知育玩具などを使った教育もひとつでしょう。

最近ではモンテッソーリ教育を取り入れたタブレット教具などもあり、自宅でもある程度は対応ができると思います。

ただ、一番大事なのは親がどの様に子供と接していくかということでしょう。

習い事は週に1~2回程度ですし、習い事以外をやっている時間の方が長いわけですから、親が日々子供とどう接するかという部分が一番影響を与えるはずです。

究極的には親がモンテッソーリ教育の資格をとればいいんですが笑、そうもいかないと思いますので、まずは子供の自主性を引き出すようなアプローチ(コーチングの技術など)を学び、子供と接することが現実的かと思います。

追記:調べたら日本モンテッソーリ綜合研究所が入門講座をやっているようです。16,000円で受けられるみたいですのでリンクを貼っておきます。

習い事や家庭教育で非認知能力を高めようということだね
nito

日本におけるモンテッソーリ教育の課題

あまり知られていませんが、日本において幼児教育として認知されているモンテッソーリ教育は、実は小学校以降もプログラムが用意されています。

本書では、以下のように分類をしています。

【第1期】変容期 誕生〜6歳(0〜2歳の乳児期、3〜6歳の幼児期) →敏感期の作用に伴って身体面、精神面の基本的機能を育てる時期

【第2期】一定成長期 6〜12歳(思春期直前まで) →広い行動範囲を求める時期、道徳観の誕生、心の抽象化、文化への関心の高まり

【第3期】変容期 12〜18歳まで(12〜15歳の思春期、15〜18歳の青年期) →生理的な変化による困難に直面する時期、正義感の完成、社会的な行動

【第4期】18〜24歳(完成に到達しつつある人格者) →専門的な探求者、世界に貢献する適職を探す時期

『子どもの才能を伸ばす最高の方法 モンテッソーリ・メソッド』
うわ、第1期のイメージしかなかったよ。

一般的にモンテッソーリ教育といえば幼児教育のイメージですが、24歳まで続くというのは結構意外ですよね。

では、日本でモンテッソーリ教育を受けられる小学校はあるのでしょうか?

実は、3校しかないんです。

これは日本において教育の自由化が認められておらず、指導要領に沿った教育を行う必要があり、それ故モンテッソーリ教育を取り入れられないという制度上の事情があるためです。

そのため、小学校以降もモンテッソーリ教育をしようとするとインタースクールに通うしかなく、莫大な費用がかかります。例えば、麻布にあるザ・モンテッソーリ・スクール・オブ・トウキョウでは年間約250万円程がかかります。

非現実的だなぁ…。

日本の初等教育でモンテッソーリ教育を受け継ぐ教育機関がないのであれば、いずれにせよ小学校以降は各家庭でなんとかしていくしかありません

家や習い事を通じて伸ばしていくしかない状況は、日本におけるモンテッソーリ教育の課題と言えます。

日本でモンテッソーリ教育を受けさせるのは大変だなぁ

まとめ

ここまでの内容を以下にまとめます。

  • モンテッソーリ教育を受けると、多様性に寛容で問題解決能力に優れた、これからの時代を生きていくうえで必要な資質を備えた人間が育成される。
  • 但し、専門的な教育を施せる施設はまだまだ少なく、特に共働き家庭においては自分の子供を通わせられない可能性が高い
  • 非認知能力を高める、ということを目的とすれば代替策はある。ボーイスカウトやタブレット教育など。
  • 家庭内の教育が最も重要であり、「コーチング」スキルなどは生かせるのではと考える

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

このブログでは家事育児と仕事の両立に悩む忙しい男性(パパ、プレパパ)に向けて運営しています。昔の自分が知っていれば…と思ったことを書いていきます。

Twitterもやってますので、フォローしてもらえると嬉しいです!よろしくお願いしますm(_ _)m

-教育, 育児

Copyright© 二兎も追わずば得られまい! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.